金型のお悩み解決事例

屋根部品補強金具のプレス曲げ金型の設計製作

屋根部品補強金具のプレス曲げ金型の設計製作

屋根の隅に付く部品を加工するプレス金型の設計製作です

今回の製品は屋根の隅につく部品のプレス金型の設計製作です。製品の用途は、他の部材と部材をつなぐ為の金具です。材質は亜鉛鉄板、板厚は3ミリです。曲げ加工後の高さが180ミリと高いので、今はほとんど使われていない天狗方式いうプレス金型構造を用いて設計製作します。

プレス金型設計製作上の注意点は

曲げ製品の高さが180ミリと高いので大きなプレスで加工すれば製品は作れるのですが、金型費が高くなり、時間当たりの生産数量も少ないです。そこで小さなプレスでも加工できるように天狗方式というプレス曲げ型で設計製作することにしました。そうすることにより金型費は約3割くらい安く上がり、生産数量は約4割位増します。但し、この方法のプレス金型は一部がプレススライドから出るので、加工時に上型があおられて変形する心配があるのでホルダーの板厚を厚くする必要があります。

良い製品できました

SPM50で試作して、胴突き加工をしても、心配されたホルダー変形も起こらず良質な製品が出来ました。

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