金型のお悩み解決事例

レジスター底板部品のプレス穴明け型

レジスター底板部品のプレス穴明け型

プレス穴明け型の修理依頼内容は

今回の依頼先は加茂市からのお客様の依頼です。材質はステン、板厚は0.5ミリです。修理内容は丸1.5ミリの穴明け部分のダイスがカス詰まりを起こしてしまったので、それを直して欲しいとの事でした。

修理方法は

丸1.5ミリの穴明けパンチは折れていたので新品と交換しました。問題点はダイスの抜きカス詰まりです。厚さ30ミリのダイスにびっしりと抜きカスが詰まっていました。さらにダイプレートにも抜きカスが詰まっていました。他に15箇所ほど同じ穴が明くのですが、他の穴も同様の状態でした。とりあえず納期が無いので、詰まった穴一つだけを修理することで、客先の了解を得ました。抜きカスが詰まったところは、裏側から放電加工で詰まったカスを溶かして、取り除きました。ストリッパープレートも折れたパンチが挟まっていたので取り除きました。この状態で刃合わせをして問題ないと判断しました。この状態で一旦客先に収めました。

結果は

修理した部分はうまく抜きカスが落ちるのですが、他の穴の部分は10枚加工しては、上からピンで押して抜きカスを下に落として加工していました。納期が無いのでこのような状態で必要数を加工します。本格的な修理は客先との相談の結果、今回の加工が終わってから行うということになりました。

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