金型のお悩み解決事例

脚金具プレス抜き型の改修

脚金具プレス抜き型の改修

以前直したプレス抜き型の再修理です

今回の依頼は三条市のお客様からの依頼です。以前直した抜き型ですが、計算上の抜き力いっぱいの力しか出ないプレスで加工したので、加工時に抜きポンチに横回転の力がかかり抜きクリアランスが狂ってバリが発生しました。材質は鉄、板厚は3ミリです。

どの様にしてバリ発生を抑えるのか

プレス金型は頑丈に出来ていますが、なぜか抜きポンチのところはスペーサーを入れて高さを稼いでいます。このような構造は、抜きポンチに負荷がかかるとポンチが横方向に回転します。その結果クリアランスが狂いバリ発生の原因となります。プレス金型を見るとダイスがフラットなのでここにシャー角を付けて抜き圧力を減じる対策をとります。

結果は

バリの発生も無くカエリが0.01~0.02ミリ全周に渡り出ています。クリアランスが狂ってない証拠です。

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